コラム

エンドミルとドリルの違い

切削工具には、主に、バイト、リーマ、フライス、ドリル、エンドミルがありますが、今回は、この中のドリルとエンドミルの違いについてご紹介します。

まず、誰もが知っている工具の「ドリル」は、穴を開ける際に使いますが、実際に穴を開ける部分は先端のみで軸の部分は含まれません。ドリルで穴を開けた後は、穴の内側はリーマを使って滑らかにならす作業が行われることがあります。

「エンドミル」は、ドリルと同じような形状なので同じものと思われがちですが、ドリルの刃の部分とは作りが異なり、外周や側面にも刃を持っており穴を開けることができるため、1本で外周や曲面、穴加工まで行うことが可能です。

またエンドミルは素材や加工方法に合わせて刃を使い分けることで、溝の加工やリブ加工、ポケット加工などさまざまな削り方に活用できるところも大きな魅力です。代表的なエンドミルの刃の種類では、普通刃、テーパー刃、ラフィング刃、フォームド刃があります。

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日本の技術の高さは工作機械にもあらわれている

日本はあらゆる分野で世界に誇れる技術力のある国です。そして、それは手作業の技術だけでなく、機械を作って生み出されるあらゆる製品にも生かされています。

工作機械は、複雑な部品を正確にかつ効率的に作ることが求められます。この工作機械の性能や精度によって、製造される商品自体に競争力や工業力にも影響が及ぼされるそうです。(参考:一般社団法人 日本工作機械工業界Webページ「工作機械について」)

気が付きやすい例をあげると、ネジ1本でもそれがいえます。格安の海外で作られたネジは、素材が柔らかく頭部の山が崩れやすかったり、ネジ部のピッチもガタ付きがあったり、触った感触にバリを感じることがあります。

しかし、日本製の高品質なネジは、まず触った感触でバリはなく、同じ金属でも全く異なる滑らかな感触で、ネジ部のピッチも美しいほど細かく正確に作られています。こういった製品を作るための部品1つ1つのクオリティが高いからこそ、より素晴らしい製品が生まれていくのです。

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あらゆるものに切削工具は使われている

切削工具というとあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、私達人間がモノづくりを行うとき、材料を加工しなければ製品や部品は出来上がることはありません。全て手作業で行われるものもありますが、多くは工作機械によって、もとの原材料を切ったり削ったり、くっつけたり、曲げることで各パーツが作られて材料ができ、加工されていきます。

素材は木材や樹脂、金属などさまざまで、具体的には、切断や穴あけ、研磨、折り曲げを行うために、ドリルやエンドミル、ノコギリ、ヤスリ、フライス、砥石など、あらゆる切削工具が使われています。どんなものを作るにも切削工具は欠かせません。

 

工具には同じような役割を持つものやメーカーによって仕様が異なるもの、ミリ単位でのパーツの種類がたくさんあるので、どれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるかと思います。こんな場合は、迷わずに、お気軽にまずはお問い合わせください。お求めの方が本当に必要な商品の相談やアドバイスいたします。

 

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チタンは885℃を境に3種類に分かれる by スワ商工

「何を発注したらいいのか分からない…」そんな方もお任せください。

弊社の長年の実績をもとに、お客様が本当に必要な商品の、相談アドバイスをさせていただきます。

有限会社 スワ商工では、切削工具(エンドミル)・工作機械などを種類豊富に取り揃えております。

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そんなスワ商工が業務にまつわる豆知識を披露します。

チタンは885℃を境に3種類に分かれる

チタンは885℃の高温で変質する金属です。
この変質前の状態を安定させて合金にしたものを『α合金』と言います。
α合金の特徴は、たわむ力がさらに強化されていて、強い力で曲げても、元に戻るのが、このα合金です。

変質後の状態を安定させて合金にしたものを『β合金』と言います。
β合金は非常に高い強度を得ることができ、たわむ力は弱いものの、固くて曲がりにくく、塩水や酸などの薬品にも強いの特徴です。

もう一つはα+βの合金です。
変質前と変質後のいいところをあわせ持つように作られ、適度な強さを持ち、曲げて元にもどる力も申し分ありません。

 

チタンの3大特徴「軽い」「強い」「錆びない」 by スワ商工

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チタンの3大特徴「軽い」「強い」「錆びない」

チタンの三大特徴と言えば「軽い」「強い」「錆びない」ですが、代表的な3つの金属、銅・鉄・アルミニウムと比べてみると、それがはっきり分かります。

・軽さ
アルミニウムには及ばないものの、鉄の3分の2、銅の約半分の軽さです。

・強さ
高温885℃を越えると、結晶が熱に強い構造に変わるため、非常に熱に対して強い金属であると言えます。
銅・鉄・アルミニウムと比べると、熱して溶ける温度が一番高いのです。
また、たわむ力も鉄の2倍で、曲げてもしっかりと元に戻ります。

・錆びない
海水や酸に強く、橋脚などに使用されます。

 

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