コラム

切削工具のメーカーの歴史をご紹介

金属を加工するために使われる切削工具は、工作機械とともに切削加工を行うために用いられる工具のことを指します。

今回は、切削工具を扱う大手2つのメーカーの歴史をご紹介したいと思います。

 

・ケナメタル社

ケナメタル社(KENNAMETAL社)は、アメリカペンシルベニア州ラトローブのフィリップM.マッケナーによって1983年に設立された金型および産業資材を供給する会社です。

エンドミルやドリル、カッター、など研削、研摩、切断といった切削工具を多数取り扱う世界的なメーカーとして知られています。

 

・住友電気工業ハードメタル株式会社

住友電気工業ハードメタル株式会社は、通称で住友、住友電工、SUMITOMOと呼ばれる日本の企業です。

もともとは、住友電工の前身である住友電線製造所として電線を製造していましたが、1927年に超合金の研究をはじめ、切削用の超硬バイトである井ゲタロイハードアロイとして開発商品化した歴史があります。

この井ゲタロイハードアロイは、英語にするとI get alloy. (我、合金を得たり)という製品名にも大きな意味が込められている、という胸が熱くなるストーリーが込められています。

「井ゲタ」にはカタカナが入っていますが、井戸のふちの井桁のことで、これは住友系のグループマークにも使われています。

住友電気工業株式会社として事業を行っていましたが、2003年に分社化して” 住友電気工業ハードメタル株式会社”となりました。

 

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